2010.06.11幼稚園の生き物図鑑vol.1

  幼稚園には、色々な生き物がいます。
   今回は水辺に棲む生き物たちを紹介します。
 生き物ファイルno.1 メダカ
   メダカ
(目高、Oryzias latipes)またはニホンメダカは、
   ダツ目 メダカ科( アドリアニクチス科)に属する魚。体長 4 cm 程の淡水魚。
   
     
   園内生息エリア ビオトープ
     採取ポイント ビオトープで孵りました。
 生き物ファイルno.2 オタマジャクシ
   オタマジャクシ
おたまじゃくしとも記す)は、カエルの幼生の総称。
   胴体は球形に近く 、四肢は無く、尾が発達し、鰓(えら)呼吸をする。
   水田や池など身近な淡水域で見 られ、古くから親しまれている。
     
   園内生息エリア ビオトープ 
     採取ポイント 田植えの田んぼで捕まえてきました。
 生き物ファイルno.3 ランチュウ(稚魚)   
    ランチュウ蘭鋳、蘭虫、卵虫)は、キンギョの一品種。
    背びれがなくずんぐりとした魚体、頭部の肉瘤の隆起などが特色である。
     
   園内生息エリア こもれび広場前 水槽
     知り合いの方から分けてもらいました。
     現在300匹の稚魚が泳いでいます、徐々に色が着いてきます。
 生き物ファイルno.4 イモリ
   アカハライモリ(赤腹井守、赤腹蠑螈)Cynops pyrrhogaster は、
   有尾目イモリ科 トウヨウ イモリ属に分類される両生類の一種。
   日本で単にイモリと呼ぶ場合本種を指す ことが多い。
     
    園内生息エリア せんせいのおうち前 飼育ケース
      採取ポイント 先日の遠足で捕まえてきました。
      現在、水草に卵をつけています。
 生き物ファイルno.5 サワガニ
   サワガニ沢蟹)Geothelphusa dehaani は、
   エビ目(十脚目)・カニ下目・サワガニ科 に分類されるカニの一種。
   日本固有種で、一生を淡水域で過ごす純淡水性のカニである
     
    園内生息エリア せんせいのおうち前 飼育ケース
      保護者の方から分けてもらいました。
今回は水辺の生き物特集でした。
  子ども達は毎日目を輝かして、その生態を観察しています。