2010.04.23幼稚園の草花図鑑 vol.1

  いつまでも肌寒い日が続いていますが、春は確実にやってきています、
   幼稚園内の植物たちもきれいなお花を咲かせています。
   今回は幼稚園内に咲いている花をご紹介します。
草花ファイル no.1  八重桜 (採取ポイント 園舎南側、玄関通路東側にて)
ヤマザクラの変種。他の桜より遅れて、八重咲きの花をつける。ぼたん桜。
    
 草花ファイルno.2 やまぶき  (採取ポイント 玄関通路東側にて)
バラ科の落葉低木。山間の湿地に多く、群生する。葉は互生し、卵形で先がとがり、縁に二重のぎざぎざがある。晩春、黄色の5弁花を開き、実は暗褐色。古くから庭木とされ、八重咲きのものは実がならない。漢名、棣棠花。
  
草花ファイルno.3  つつじ  (採取ポイント 園舎南側にて)
ツツジツツジ属の植物の総称。常緑または落葉性の低木。山地に自生し、公園や庭園に広く栽植される。葉は互生。四、五月、枝先に先端が五裂した漏斗形の美しい花を一~数個つける。
 
草花ファイル no.4 ビンカーマジョール  (採取ポイント 玄関・おはよう広場にて)
ビンカ・マジョール(ツルニチニチソウ)はキョウチクトウ科の多年草です。  
 
草花ファイルno.5 クリスマスローズ  (採取ポイント 園庭 ビオトープ付近にて)
キンポウゲ科の多年草。主として欧州からコーカサス中部、遠く離れて中国(四川、湖北、甘粛)に分布し、その数は15〜20種といわれる。常緑のものが多いが、一部は冬に葉が枯れる。
  
草花ファイルno.6 ビオラ (採取ポイント おはよう広場 お地蔵様周囲にて)
小型のパンジーをビオラということもあるが。学名の「ビオラ」(ヴィオラ)はスミレ属のことである。
 
これからも、ご紹介していきます。